12月12日 GeekHotness

ゲームマーケットお疲れ様でした。東方録の方、残りがかなりあるので何とかしないと。持って行かなかった分もあるし、神戸まで部屋が埋まったままにするわけにもいきませんし。とりあえず明日通販ページを開こう。委託すると財布が爆発するけど委託しないと掃けない臭い。

ボードゲームアドベントカレンダーまとめ
http://nicobodo.com/archives/13614968.html 

それはそうとして月曜なのでGeekHotnessの和訳をします。
2週間止まってしまいましたが今日から再開できそうです。
今週初登場は
New Angeles
Dream Home
Solarius Mission
Aeon's End
Escape: The Curse of the Temple
の5つ。みんな名前がかっこいいですね。SolariusMissionなんて大きな声で読みたい英語って感じです。
では行きます。

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1位 New Angeles 新
画像 https://boardgamegeek.com/image/3218661/new-angeles
BGG https://boardgamegeek.com/boardgame/205716/new-angeles
2時間から4時間かかる重量級
世界観をアンドロイド:ネットランナーと共有しているようだ。
近未来世界で月へのエレベーターを持っている地球最大の都市New Angelesで、プレイヤーはそれぞれ7つある超巨大企業のひとつを運営し、様々な方法で金を稼ぐ。後ろ暗い事もするだろう。プレイヤーは時に協力し、時に敵対しなければならない。治安を悪くしているのが誰かに関わらず、New Angelesの治安維持も巨大企業にとっては重要な仕事である。あまりにも治安が悪くなっていればプレイヤー全体に悪い事が起きるだろう。
他のプレイヤーが何をしているのか、実際どれくらい協力できる関係にあるのかはわからない。とにかく自分の持っているカードを使って最大の利益を上げたプレイヤーが勝利する。
協力や陰謀が渦巻く都市で他のプレイヤーと利用したり利用されたりしながらなるべく多くの金を稼ぐ。皆があんまり自分勝手に派手に動きすぎるとそもそも舞台になっている都市がダメになってしまう。
時間がかかるうえに重い。その上世界観はSF。ゲーム内容はアメリティッシュと素晴らしいです。やりたい。

2位 Arkham Horror: The Card Game 8週
https://www.boardgamegeek.com/boardgame/205637/arkham-horror-card-game
往年の傑作アーカムホラーのLCG(living card game)バージョン 
1から4人まで(ただし3人以上では2セット必要)
LCGと言えば集めないTCGの事です。デッキは作るけど集める必要はなく、1つ使えばエキスパンションの全てのカードが揃うってやつです。
プレイヤー達はイギリスの静かな街、アーカムに居合わせた人物になり、そこに潜むクトゥルフの怪物を退治します。キャンペーン要素があり、1回のゲームで手に入れた経験値を用いる事によって、デッキに入っているカードを同名のより強力なカードに進化させる事が出来ます。

3位 Kingdom Death: Monster 3週
https://twitter.com/kingdomdeath?lang=ja
TRPG系の協力ゲーム。なにやら続き物っぽいタイトルだがこれが無印。2015年発売で、今上がった理由は不明です。プレイヤーは4人のパーティーを組み25年を生き残るキャンペーンを行う。1年は自分の限られたリソースを使って建物を建て、戦士を育て、生存のために戦略を立てる建設フェイズとゲームブック式で進行するキャンペーンイベントを行うハントフェイズに分かれています。この中でモンスターと出会えばそれと戦い、生き残れば報酬を手に入れることが出来るでしょう。
特徴的な装備システムとダークファンタジーなストーリーと世界観。毎回展開が異なるキャンペーンのシステムと非常に美しいミニチュアが印象的です。
togetterにレビューがありました。
http://togetter.com/li/945333

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4位 scythe 15週
https://boardgamegeek.com/boardgame/169786/scythe
1から5人用で4が最適
架空の1920年台の第一次世界大戦の熱の冷めぬ頃の架空の工業都市国家が舞台
各プレイヤーが運営する都市はそれぞれ違った初期リソースと勝利条件を持ちます。プレイヤーは領土を広げ、資源や人材を集めて建物を建築し、巨大なメカを作ります。最終的に隠された目標を達成したプレイヤーどうやらお金を集めた人が優勝みたいです。
アクション選択システムの工夫によってゲームテンポと待機時間を減らしているそうです。運要素控えめ。
プレイヤーは好きなアクションをアップグレードさせる事が出来、これから生まれるインタラクションによって毎回違ったゲーム体験を得ることが出来るそうです。
いわゆるシミュレーション系なんですかね? 読んだ感じロボットなシヴィライゼーションって印象
発売して長いので色々な場所でレビューがあります。
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5位 Terraforming Mars 13週
https://boardgamegeek.com/boardgame/167791/terraforming-mars
画像はhttps://boardgamegeek.com/image/3125635/terraforming-marsからお借りしました。
世界の全てがテラフォーミングに注目しています。いくつもの国が企業に出資し、火星のテラフォーミングを進めています。気温上げ、酸素を増やし、海を広げていくのです。
1から5人用で4-5人が最適
プレイヤーは火星のテラフォーミングを行う企業の一つになります。同業者である他のプレイヤーよりも多くのVPを稼ぐのがゲームの目的です。VPはテラフォーミングや人類のためのインフラ整備などといったいろいろな方法で稼ぐ事が出来ます。
プレイヤーは場からプロジェクトカードを買います。これには衛星からの採掘や動植物の搬入などといったプロジェクトが記されています。プレイヤーはテラフォーミングが十分に進んでいればコストを支払ってそれを行う事が出来ます。これによってさらなる資源を手に入れ、さらなるプロジェクトを進行させていきます。
4から10位あたりをふらふらしていたはずですが非常に評価が高いんでしょう。一回消えて再浮上して以来ずっと上位にいます。


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画像 https://boardgamegeek.com/image/2965823/dream-home
BGG https://boardgamegeek.com/boardgame/194880/dream-home
6位 Dream Home 新 
皆で理想の家を作るパーティーゲーム
2から4人向けで30分くらい
12ラウンド掛けて部屋カードとアクセサリーカードの組を作り自分のボードに置いていく。自分の夢の家を作ろう。最後に昨日とデザイン、設備や屋根を比べてボーナス得点。もっとも快適で良い家を作ったプレイヤーが勝利。
美しくカラフルなコンポ―ネント、非常に手軽に楽しめるドラフト、良く構築されているテーマ性、選択肢はわかりやすい。ひとつひとつが家族向けを意識してあり非常に良いんじゃないでしょうか。
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7位 Star Wars: Destiny 3週
スターウォーズテーマの1対1のカード、ダイスを使ったTCG
まだ発売されていません11月に発売したようです。
カード以外も使うTCGといえばゾイドですね、あれは機体毎にフィギュアが違いましたが、こちらはカードごとにダイスが違うようです。
まずは最新作のレイとカイロ・レンの構築済みデッキが発売
発売元はシヴィライゼーションやアーカムホラーのFantasy Flight Games
android netrunnerなどのLCGでカードゲームの実績もある超大手です
カードは色々なエピソードから幅広く収集しているそうです。パドメやジャバザハットなどもいます。
こちら公式サイト
https://www.fantasyflightgames.com/en/products/star-wars-destiny/

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7位 Solarius Mission 新
画像 https://boardgamegeek.com/image/2972534/solarius-mission
BGG https://boardgamegeek.com/boardgame/170199/solarius-mission
遠い未来 人口問題の解決のために、宇宙移民を行う事になった。Solarius Missionと名付けられたこの動きによって異星探索、宇宙開発、惑星貿易が行われることになるだろう。
ゲーム中プレイヤーは宇宙船で遠く離れた惑星を探検し、テクノロジーダイスで新しい技術を開発、入植者を宇宙に送りだすことになるだろう。
このゲームではプレイヤーは非常に大きな視点を持ってプレイする必要がある。先を考えて最も良い戦略を取らなければならない。もっとも賢く行動するのは誰だろう。
Solarius Missionはダイスドラフティング、ダイス操作、リソース管理を行う戦術的で戦略的なシヴィライゼーションゲームであり、中量級のユーロスタイルゲームである。

凄く列車ゲーに見えるのは私だけでしょうか。最近宇宙テーマで重めのゲームやるのが流行りなんですかね。シヴィライゼーション系で宇宙とゆうとあまり思いつかないです。期待。

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8位 Great Western Trail 7週
https://boardgamegeek.com/boardgame/193738/great-western-trail
スカイアイランドのアレクサンダー・フィスターの新作
牧場主となり、テキサスからカンザスまで牛を運ぶゲーム。もちろん電車で運ぶ。プレイヤーは地元とカンザスをひたすら往復して牛を売り金と勝利点を手に入れる。プレイヤーは線路沿いに建物を建てる事も出来、全てのプレイヤーはそれを利用することが出来る。スタッフを雇用することも出来、カウボーイは牛を増やし、職人は自分の建物を強化し、エンジニアは鉄道を強化する。
周回するごとにボーナスがもらえるのはモノポリーやマリオパーティー等枚挙にいとまがありません。自分のコマを進めるのは変則的なロンデルにも見えます。

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9位 A Feast for Odin 5週
アグリコラのUwe Rosenbergの新作
プレイヤーは狩猟を行い、物資を集めて消費し、工場を発展させ、船を手に入れる。オーディンに貢物を捧げる。
画像の中には洋ゲーのインベントリみたいなゲームボードが見えます。パッチワークと同じ感じらしいです。
箱も完成しているようですし、ルールも公開されています。近々の発売になるでしょう。
https://www.boardgamegeek.com/filepage/136602/english-rulebook
カード山盛り、アクション山盛り、ルールブックにはローゼンベルクの顔イラストが山盛りと、いつものローゼンベルクのボードゲームみたいです。
シンプルでインタラクションの深いカードゲームを作るローゼンベルクですが、ボードゲームは毎回真逆な激重です。ボード使うからには重いゲームを作りたいタイプなんですかね。
予想以上に箱がデカくてびっくりです。アグリコラ以上にカードの格差が大きいように感じました。今度レビューを書きたいと思います。

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10位 Mechs vs. Minions 8週
世界的に有名なオンラインゲーム league of legendのキャラクターで協力プレイするボードゲーム
プレイヤーはトリスターナ、コーキ、ヘイマーディンガー、ジグスのヨードル機械都市の4人組の中から一人を担当し、メカを操って迫りくる兵隊と争う。毎回変わる初期配置、プロットによる行動設定、ストーリーに沿ったキャンペーン要素が特色。
個性のある10個のミッションを搭載し、一つにつき60分から90分の時間がかかる。キャラクターミニチュアは彩色済み。大量のコンポーネントによって箱パズル要素も十分。
原作のリーグオブレジェンドも素晴らしいゲームですよ。僕は好きです。

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11位 Aeon's End 新
画像 https://boardgamegeek.com/image/3189350/aeons-end
BGG https://boardgamegeek.com/boardgame/191189/aeons-end
協力ゲーム 人類は怪物からの侵攻から逃れ地下都市に辿り着いた。民衆を守るため危険な魔石を用いて強力な魔法を唱え、ユニークなスキルを使い、みんなで知恵を結集して怪物とその手下共を撃退する。
デッキ構築ゲームの中でも非常に挑戦的なメカニクスを持っており、戦闘の混乱を良く表現したターン順決定や捨て札を慎重に決めなければならないデッキ管理システムがある。
レビューにはルール説明自体は簡単らしく、基礎的な部分は5分かからない。協力プレイ将軍の発生を防ぎやすいシステム、短時間で終わる、難易度可変等割と親切な出来になっているようです。かなりありがちなテーマでアートワークも普通でHotnessに上がってきたのが不思議だったのですが、こうゆう所が良いのでしょう。

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12位 Escape: The Curse of the Temple 新
画像 https://boardgamegeek.com/image/1255253/escape-curse-temple
BGG https://boardgamegeek.com/boardgame/113294/escape-curse-temple
1回10分で終わる協力ゲーム 2012年発売
音楽かけたり非常にうるさくなったりとスペースアラートと同じ匂いを感じます。
詳しくはレビューがあったのでそちらをどうぞ
ふうかのボードゲーム日記 http://fu-ka.livedoor.biz/archives/1729843.html

14位 Mansions of Madness: Second Edition 12週
https://boardgamegeek.com/boardgame/205059/mansions-madness-second-edition
Expansion of basegameのカテゴリーがついてないので、マンションオブマッドネスの拡張ではなく別個のゲームです。
マンションオブマッドネスは日本でも発売されている1から5人用の協力ゲームです。クトゥルフがモチーフ
プレイヤーはエルダーサインやエルドリッチホラーで登場した大学の関係者になり色々な場所を探索し、怪奇と戦います。プレイヤーキャラクター8人、シナリオ4つ。
クトゥルフTRPG系列の呪文を唱えてショットガンをぶっ放すTRPG系
まあ旧版のレビューが結構あると思うのでそちらを見たほうが良いと思います。
クトゥルフはいいですね。割と自由に使われて、みんなに通じる割にはみんなが共有しているイメージにそこまで差を感じません。どこに許諾取れば使えるんだろ?割とみんな勝手に使ってるから権利とかないんですかね。東方と同じイメージ。
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15位 Conan 5週
https://en.wikipedia.org/wiki/Conan_(comics)
https://boardgamegeek.com/boardgame/160010/conan
https://www.kickstarter.com/projects/806316071/conan/description
現在キックスターターが終わって印刷から発送までくらいです。
名探偵の方ではなく、ガチムチアメコミの方らしいですね。
僕も初めて知りましたがそうゆう漫画があるみたいです。
プレイヤーの一人が敵役になり、他のプレイヤーはConanとその仲間になり戦いを行います。
姫の救出、財宝の奪取、ネクロマンサーの撃退といったそれぞれ特色があるシナリオと、村、海賊船、地下寺院などといったさまざまな地形を模したマップが共に多数あり、プレイヤーはミッションを達成を目指して協力する事になります。
プレイヤーの行動はアクションポイントを消費します。そして回復のためには自分のターンで休む必要があります。キャラクターごとに得意不得意があり、それは判定に使うダイスに強弱をつける事によって再現されています。
$3,327,757って書いてありますねえ。3億円。出資者1万オーバー。これは注目ですね。
画像はBGGから借りました
https://boardgamegeek.com/image/2339041/conan

以上です。久しぶりで結構時間かかってしまいました。

ゲーム紹介
スペースアラート
BGG https://boardgamegeek.com/boardgame/38453/space-alert
遊星ゲームス http://yusei-game.jp/yusei/yuseiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88

コズミックエンカウンター
BGG https://boardgamegeek.com/boardgame/39463/cosmic-encounter
gioco del mondo http://gioco.sytes.net/cosmic_encounter.htm

アンドロイド:ネットランナー
BGG https://boardgamegeek.com/boardgame/124742/android-netrunner
ある元心理カウンセラー http://blog.livedoor.jp/akirapsychology/archives/52454980.html

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