12月14日(水) タイルの敷き詰め方について

ゲムマ終わって一段落しました。今は新しいゲームのプロトタイピングとダイスマジョリティの作り直しをしています。

今日のニュースとしてはやっぱりこれですね。

ビンジョー×コウジョー ゲームマーケット大賞+キックスターターによる増産決定
日本でボードゲームでキックスターターを行った例の中でももっとも有名で先駆的なものになるでしょう。海外ではキックスターターの方が多いかもしれないくらいの勢いで新作の資金調達はキックスターターが中心です。日本でもそうなると良いですね。

僕も新作は個人で製品化するには高くつきすぎそうなのでキックスターターか誰かに拾ってもらうかどちらかになるでしょう。

今日はタイルの敷き詰め方についてです。
ボードにマスを敷き詰めるのは、一括した処理を行うのに大変便利です。
この例は非常に数多くありますが、ゲームマーケットで見たゲームの中にも非常に奇抜で新規性が高い物がありました。正六角形で部屋を作ってる奴です。(名前は失念)

とりあえずwikipediaの平面充填をご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E9%9D%A2%E5%85%85%E5%A1%AB#.E6.AD.A3.E5.A4.9A.E8.A7.92.E5.BD.A2

ボードゲームでマスを使うのは非常多くあります。規則的なマスを使うとき、そのマスの使い方は正方形が圧倒的に多く、時点で正六角形、最後に正三角形(見たことないけど)くらいの物です。
数学的な問題で、これ以外の1種類の正多角形でタイルの敷き詰めを行うのは不可能です。

正方形は非常に使いやすいですが斜め方向の表現に難があります。
斜め方向が弱いです。特に角と角が接しているマスは隣接しているかどうかが問題です。
斜め方向を隣接してるように扱うと√2は1になってしまいます。
隣接していないように扱うと√2は2になってしまいます。角がくっついているのに隣接していないというのもなかなか気持ちが悪い。

正六角形は正方形よりも斜め方向の扱いは良いですが今度は十字の扱いが出来ません。
3方向の扱いが人間の(少なくとも僕の)直感的ではありませんし、出来たボード全体が正六角形になりやすいです。長方形を許さないイメージがあります。

という訳で現在正八角形+正方形でのマップ作製を試しています。
これは4方向から直線的に連続しており、斜めも文句なく隣接しています。
何かに使える可能性を感じます。
180px-Tile_488.svg.png
※画像は上記リンクのwikipediaからです。


正方形部分に特別な扱いが必要かもしれませんが、ある程度重いゲームでは許容範囲でしょう。
今日は以上です。

ゲーム紹介
ルナ
BGG https://boardgamegeek.com/boardgame/70512/luna
ボードゲーム大好き坊主 http://kinako0503.blog.fc2.com/blog-entry-53.html
アバロン 
BGG https://boardgamegeek.com/boardgame/6187/avalon
愛すべき道具たち http://plaza.rakuten.co.jp/greatest29/diary/201203140000/
ハイブ
BGG https://boardgamegeek.com/boardgame/2655/hive
たっくん http://www.tk-game-diary.net/hive/hive.html

4次元多胞体の世界 http://www1.bbiq.jp/polyhedra/index.html
平面充填形 http://www1.bbiq.jp/polyhedra/P01001.html

『フィルムを巻いて!』のカード
http://saashiandsaashi.tumblr.com/post/153944217302/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%82%92%E5%B7%BB%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89

Mechanism Design in The Resistance
http://barakgila.com/resistance_project.pdf

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